何かを行動するときに、心理的な障壁やプレッシャーが
邪魔をする時がありませんか?
そして、その心理的な障壁やプレッシャーが、
思考や発想、感情やイメージを限定的なものに
鈍らせています。
ですから、人によっては表面的なアイデアしか出ない、
行動できなくなる、自信が持てないなどの状態ができてしまいます。
今回は、ビジネス心理学の一つとして、
そのような心理的な障壁やプレッシャーに向きあいましょう。
では、具体的な内容ですが、仮の話をご自身の中で設けて、
取り除いていきます。
学生のためのホーム上の理由からドロップアウトした理由
例えば、営業マンさんがいらっしゃるとします。
断られるのが恐くて、いつもどこか頼りない状態で。
訪問しているとします。
すると、皆さんならどうですか?
頼りない営業マンさんに何か頼みたいと主ますか?
または、話を聞きたいと思いますか?
頼みたいとも話を聞きたいとも思えませんよね。
そこで、次のような質問の方法を使ってみます。
NLPではアズ・イフフレームと言います。
アズ・イフフレームを使うと、次のような問いかけを
ご自身に対して行なうことができます。
「もしも、自分がトップ営業マンなら・・・?」
高等学校におけるうつ病に関するコホート研究
この質問をすることで、変化が出てきます。
仮に先ほどの営業マンさんが、悩んでいる状態でしたら、
自分がトップ営業マンならと問いかけても、
無理だとなる可能性が高いかもしれません。
人によりますが。
しかし、もしもという言葉をつけたとしたらどうなりますか?
もしもという仮定の話をしていますので、
イメージはしやすくなります。
それだけ、心理的なストレスの作用は強いということです。
つまり、ポイントとしては、もしもなどの言葉を使うことで、
仮の話を前提とした思考をするのです。
0 件のコメント:
コメントを投稿