Physicsは勉強不足と言うよりも、午後からのテストだったので眠気がキツかったです。
ちょっとボーっとしながら受験してしまったところがあるので、、
不安なんですけどね…
まぁ大丈夫でしょう!( ̄▽ ̄)ぁ
気にしたってしょーがない。。
卒業前はいろいろとイベントが盛りだくさんです。
APがあるのに何で公式イベントを被せるかなぁと、先週もボソっと言いましたが、、汗
イベントがあること自体は良いことだと思います。
そのイベントの一つとして、
日曜日にBaccalaureateというのに行ってきました。
Baccalaureateは「バカロレア」と読みます。
あなたは大学でやり直すことができますか?
帰国子女の方なんかは、「バカロレア」と聞くと、
「国際バカロレア」(ヨーロッパの統一試験・卒業資格)や、
「フレンチ・バカロレア」(フランスの高校卒業資格)の方を思い浮かべる方が多いと思いますが…
これはそれとは別物で、
「Baccalaureate Service」と呼ばれる、カトリックの宗教色が強い行事です。
卒業前に、卒業式で着るCap & Gown(ローブみたいなの)を着用して、教会の中で行われます。
なんでも、1432年にオックスフォード大学で行われたのが始まりだとか。
日本ではよく知られていませんが、なかなかに伝統のある行事です。
え、、
…キリスト教でもないお前が行ってよかったのか?
…というご指摘はおいといて(ぇ
多分行ってよかったと思うんですけどね…(汗
そこにはengeniringの大学でどのように多くのdiciplinesです
具体的には何をするのかと言うと、
一応建前上は、「卒業に際して、神の前で祈りをささげる」ということになってますが…
実際はスピーチを読んだり、歌を歌ったり、掛け合い漫才をしたりという…
「タレント・ショー」っぽいです(ぇ
巷では「一発芸大会」とでも称されているかもしれないこともないこのイベント(
会場が教会だったり、神父のような方のお話が入ったりと、
一応宗教的と位置付けられているイベントですが…
内容的にはそうでもないです。
内容というのはご覧の通り(
ただ、やっぱり全員が出席するわけでもないようです。
プロテスタントだとか、そういう関係もあるのかな…?
学校ではあまり宗教に関する話題は持ち上がらないので、その辺りはよく分かりませんが。。
対人コミュニケーションのスキルを向上させるための戦略
でも行くと結構楽しかったです。。
前述の掛け合い漫才も、高校生活の中でのイベントとかも入ってて結構上手かったと思います。
結構ウケも取れてましたし( 一一)笑
歌もなかなか。
母の日と重なってたのもあって、スピーチはそれを絡めてくるものも多かったです。
中には、遠い別の大学へ進む親友との別れを惜しんで泣いてしまう子なんかもいて(´Д`)
(※男)
アメリカで「卒業」と言うと、
プロムのようにハッチャケ過ぎているイメージがありますが、
バカロレアはそれとは正反対だったというか。
そういう意味ではちょっと新鮮な一面でしたね!(´∀`)
バカロレアは、だいたい卒業式の一週間前に行われる学校が多いようです。
卒業が近くなっているんだな…と思うと、やっぱり寂しい気もします(´Д`)
Bittersweet...
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